よくある質問
水道水やミネラルウォーター等、全ての飲用水で製氷頂けます。
高温のお湯は注がないでください。
高耐熱の素材を使用していますが、シリコーンが高温時に柔らかくなるため、パッキンから漏れてしまう場合が有ります。
湯冷ましをご使用の際は、常温程度まで冷ましてからご利用ください。
通常約16時間程度で氷ができます。
冷凍庫の冷却能力や設定温度等により多少前後いたします。
洗浄時の水滴等が残ったまま製氷を行うと、ケースとトレイの間で固着している場合が有ります。
その際は無理に引き抜かずに、ケースの周囲から水やぬるま湯を数十秒掛けて溶かしたのち、両端の指掛け部を交互に少しずつ引っ張って頂くと、大きな力を掛けず簡単に引き出すことができます。
組み立てる際にパッキンがめくれていると、ケース内部に水が漏れ、氷の上部が欠けてしまう場合があります。
その場合は1度氷を溶かして、パッキンのめくれが無い事を確認し再度製氷してください。
モールドの向きが山頂側が上になっていると、注水時に空気が抜けずに山頂が欠ける事が有ります。
モールドの取り付け方向を確認し再度製氷してください。
モールドの向きが間違っているとバリが大きくできる事があるため、もし大きなバリが発生した場合は組み立て時の向きをご確認ください。
通常は、高精度な部品と氷の膨張圧力を低減する構造の効果により、室温ですぐになくなる程度の小さなバリしかできません。
勢い良く注水すると、水が空気を巻き込んでしまうため、氷に気泡ができやすくなります。
ゆっくりと注水頂き、注水後に軽く振動を与えて気泡を浮かせて頂く事で気泡を減らす事ができます。
白い部分にミネラル等の不純物を多く含むため、比較的雑味が強い氷となってしまいますが、飲用水由来のため害は有りません。
保冷用等にもお使い頂けます。
冷凍庫内で保管が可能です。
におい移りの防止のため、密閉可能な容器や袋での保管を推奨いたします。
時間が経つと霜等が付着することが有りますが、表面が溶けると中の透明な氷をお楽しみ頂けます。
氷と飲み物の温度差が大きいとヒビが入りやすくなります。
氷は冷凍庫内で-20℃程度まで冷却されるため、常温で霜が取れる程度まで待つと、ヒビが入りにくくなります。
飲み物は冷やしておいた方が氷の温度に近づき、ヒビが入りにくくなります。
シリコーン部品は食器用洗剤で定期的に洗浄ください。
周囲のポリカーボネートの部品は、汚れが気になる場合は同じく食器用洗剤で洗浄ください。
食洗機のご使用も可能です。(スチーム機能はご使用にならないでください)
現状は、製造上の都合により球氷とキューブ氷の単品での販売ができておりませんが、ラインナップの拡充に向けて対応してまいります。